風俗と言えば、若ければ若いほど稼げるというイメージがあるかもしれませんが、一概にそうは言い切れません。
女性には、年齢によってそれぞれの魅力と需要があります。
「風俗を始めてみたいけど、自分の年齢で稼げるか不安…」
「そもそもこの年代で採用されるのかな…」
そんな心配をしている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、風俗の年齢制限や年代別のおすすめ業種と働き方を解説していきます。
風俗業界で稼ぐためには、自分の年代に合った業種を選ぶことが重要です。
風俗の年齢制限は?何歳から何歳まで働ける?

知っている人が大半だと思いますが、風俗には年齢制限があります。
まずは基本的な年齢制限について知識を深めておきましょう。
高校生はNG!風俗で働ける年齢下限は18歳
基本中の基本ですが、風俗は18歳以上でなければ働くことができません。
なお、18歳を超えていても高校生はNGです。
ちなみにこの年齢制限は、風営法という法律によって定められています。
18歳未満の女性を風俗店で働かせてしまった場合、お店側は法律違反として処罰の対象となり、働いていた本人も警察へ補導される可能性が高くなります。
年齢の上限はなし!何歳までも働けるのが風俗
18歳以上であれば、風俗業界に年齢の上限はありません。
雇ってくれるお店がある以上、何歳でも風俗で働くことができます。
ただし、お店によってはコンセプトで年齢上限を設定している場合があり、こういったお店では年齢が合わないと働くことができません。
風俗店へ面接に行くときは、コンセプトや年齢制限をしっかりチェックしておきましょう。
年齢・年代別の業種選びが稼ぎに直結する!

風俗で稼ぐためには、自分の年齢に合ったお店に入店することが大切です。
中には、「とりあえず働ければどんなお店でもいい」「店選びが面倒だから受かればどこでもいい」と考えている方もいるかもしれませんが、このような気持ちで店選びをしてもあまり稼げません。
特に風俗業界にはいろいろな業種のお店があり、さらにコンセプトなども様々です。
いろいろなお店があるからこそ、年齢や容姿によってお店にマッチするかどうかがハッキリわかれ、稼げるか稼げないかも決まってきます。
このお店では全く稼げなかったのに、お店を変えたら急に稼げるようになった…なんてことはよくあります。
これは、前の業種やコンセプトが、あなたの年齢や容姿、タイプに合っていなかったことが原因です。
だからこそ、お店選びは非常に重要です。
お店選びの第一歩として、まずは自分の年齢に合う業種やコンセプトを知っておきましょう。
【年代別】風俗おすすめ業種・コンセプトを紹介!

風俗店は年齢によってどんな業種やコンセプトが合っているのでしょうか?
年代別に解説していきます。
10代後半(18歳~19歳)
この年代は比較的にどんなジャンルのお店でも稼ぎやすいのが特徴です。
年齢的に経験も浅いため、素人系やロリ系、学園系などのコンセプトのお店でも働きやすいでしょう。
風俗経験がないと不安に思われるかもしれませんが、反対にスキルが未熟である点は、素人系やロリ系のお店で評価に繋がります。
業種としては、メンズエステやオナクラ、イメクラなど比較的ソフトサービスのお店でも稼ぎやすいです。
風俗業界で若さは最大の武器になります。
ただし、10代後半の女性は、人妻系や熟女系で働くことはまずできません。
20代前半(20歳~24歳)
20代前半の女性は、最もお店の選択肢が広いと思っていいでしょう。
人妻系や熟女系以外のお店であれば、ほとんどどのようなお店でも働くことが可能です。
年齢よりも若くみられる場合であれば、10代後半でおすすめしていたメンズエステやオナクラ、イメクラなど比較的ソフトサービスのお店でも働けます。
素人系やロリ系、学園系などでもまだ通用するでしょう。
また、10代後半だと少し難しいOL系のコンセプトのお店でも20代前半なら働きやすくなります。
20代後半(25歳~29歳)
人によっては見た目の差が出てきやすい年代です。
実年齢より、自分が上に見られるのか下に見られるのかでお店の業種やコンセプトを選んでみてもいいかもしれません。
この年代も比較的に様々な業種でお仕事ができるので、自分の働きやすいお店を見つけてみるのもおすすめです。
メンズエステやオナクラ、イメクラなど比較的ソフトサービスなお店よりも、一般的なデリヘル、ファッションヘルス、ソープなどの方が稼ぎやすくなるでしょう。
実年齢より少し上に見られる方であれば、若妻系や人妻系などをコンセプトにしたお店もおすすめです。
風俗業界の経験がある方は、M性感やSNなど専門的なお店に入店してみるのも良いでしょう。
この年代になると学園系やロリ系、素人系のお店で働くのは難しくなります。
30代前半(30歳~34歳)
30代に突入すると、大人の色気やセクシーさが売りになってきます。
人妻系や熟女系、OL系のコンセプトのお店が基本になってくると思っていいでしょう。
30代になると、風俗業界だけではなく世間的にも若くないと思われることが多いため、「風俗で働けるかな?」と不安になる方もいるかもしれませんが、20代後半にサバ読みすることもできるので、まだまだ働き口はたくさんあります。
また、上記同様、風俗経験がある方はM性感やSMなど専門的なコンセプトのお店に入店するのもおすすめです。
熟女系もおすすめですが、30代前半だと少し若すぎると言われてしまう場合もあるので、お店の雰囲気やキャストの年齢層などを確認した上で面接に挑みましょう。
30代後半(35歳~39歳)
30代後半になると、基本的には人妻系か熟女系で売っていくことが基本です。
実年齢より若く見られる場合でも、OL系などの採用が難しくなってきます。
熟女系は40代~50代の女性が中心となるお店が多いため、基本的には人妻系の方がおすすめですが、あえて熟女系に入店して若さを売りにするのも良いでしょう。
この年代になると、「風俗では稼げないのではないか」と心配になってしまう方も多いかと思いますが、人妻系や熟女系のお店に根強いお客さんは実際に多く、需要はしっかりあります。
包容力や母性を求める方が多いので、そういった落ち着いた雰囲気を売りに働いていくと良いでしょう。
40代(40歳~49歳)
40代の女性は、人妻系や熟女系のお店への入店が基本です。
実年齢より若く見られるのであれば人妻系で採用されることもありますが、基本的には熟女系のお店の方がおすすめです。
40代の女性が風俗店で稼ぐためには、それなりに身なりに気を付ける必要があります。
世間では「美魔女」と言われるほど綺麗な見た目でなければ稼ぐことは難しいです。
中には一般的な熟女をコンセプトとしたお店もありますが、そういったお店は単価もバックもそれなりに低いということを承知の上でお店探しをしていきましょう。
体型が崩れていたり、見た目が年齢相応の場合は、少しマニアックな熟女専門店を選ぶと働きやすくなります。
熟女系のお店にも様々なコンセプトがあるので、その中でも自分の見た目やタイプに合うお店を探していきましょう。
50代(50歳~59歳)
50代になると風俗で働くことは不可能だと考える人が多くいますが、中にはマニアックな趣向の男性をターゲットにしたお店もあります。
働けるお店は限られてきますが、根気よくお店を探せば自分に合った店舗に巡り合えるでしょう。
若い頃から風俗嬢として活躍してきてある程度のテクニックやスキルのある方であれば、採用率もそれなりに高くなります。
50代でも風俗嬢として稼ぐためには、即尺、アナルファック、イラマチオ、聖水など少しハードなオプションを熟す必要が出てくるでしょう。
若い女性ではなかなかできないようなテクニックやスキルが求められることがあります。
60代(60歳~69歳)
お母さん世代を超えて“おばあちゃん”と呼ばれる年代になります。
なかなか採用してくれるお店を探すのは大変かもしれませんが、需要がないわけではありません。
実際に現役の風俗嬢の中には、70代の女性もいるくらいです。
ただし、かなりマニアックなコンセプトのお店を探す必要があります。
一般的な熟女系のお店だと、50代までしか採用してくれないようなお店もあるので、60代を歓迎しているお店を探しましょう。
50代と同様、60代の風俗嬢も、ある程度のテクニックやスキル、ハードなプレイ内容が求められます。
風俗経験や人生経験を売りにしながら働いていきましょう。
まとめ
風俗で稼ぐためには、自分の年齢や見た目、タイプに合ったお店を探すことが重要です。
自分に合わないお店に入店してしまうと、本来稼げるものも稼げなくなってしまいます。
お店選びの第一歩として、自分の年齢に合う業種やコンセプトを知っておくことは非常に重要です。
ぜひ今回紹介した情報を参考にしつつ、自分に合ったお店を探していってくださいね。
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ぜひヴィーナスジョブドットコムを使って、風俗業界で活躍していきましょう!