風俗は一般的な仕事に比べて人との密な接触が多い仕事だからこそ、コロナの感染が心配な女の子も多いのではないでしょうか？
毎日コロナに感染するのではないか…とビクビクしながら仕事を続けるのは正直辛いし大変ですよね。
風俗の仕事とより安全に向き合っていくためには、コロナに感染しないよう対策をしっかり行っていくことが重要です！
今回は、プライベートや仕事中に実践できる風俗嬢の感染対策方法や、対策が充実した風俗店の特徴などを紹介していきます。
風俗嬢がコロナに感染するリスクは高い？
冒頭でも少しお伝えした通り、風俗嬢は一般的な仕事に比べると人との密接的な接触が多いからこそ、感染リスクが非常に高いです。
特に風俗ではキスやフェラが必須サービスとなっているため、お客さんがコロナに感染している場合は高確率で感染してしまいます。
オナクラやメンズエステなど、キスやフェラなどをせずに働ける業種もありますが油断は禁物です。
コロナは感染者の唾液の飛沫が体内に入ることで感染するため、対面で会話をしているだけでも感染リスクは非常に高くなります。
ニュースなどでもよく取り上げられる“三密”では、次のような場所で感染リスクが高くなると言われています。
・換気の悪い「密」閉空間
・多くの人が「密」集する場所
・至近距離でする「密」接した会話
風俗店は三密に該当する施設です。
特に繁盛店であればあるほどより多くのお客様と接触することになり、感染リスクが高くなるということを知っておきましょう。
風俗嬢が実践するべきコロナの感染対策方法
感染リスクが高い風俗の仕事では、どのような対策を行っていくのがより安全なのでしょうか？
仕事中だけではなく、通勤時やプライベートなどでも行える対策方法をまとめてみました。
コロナは感染対策を万全に行うことで十分に防げます。
しっかり対策を行っていきましょう！
通勤は公共機関を使わない
最近では送迎のある風俗店が多いとは思いますが、もし電車やバスなどの公共機関を利用している人は、できれば利用を避けた方がいいです。
どうしても難しい場合は送迎してくれるお店に移店を考えましょう。
通勤中は必ずマスクをする
今やマスクは当たり前の時代になりつつあるので大丈夫だとは思いますが、忘れないよう必ずつけるようにしましょう。
コロナの感染はマスクを着用していればほとんど防げると言われています。
できれば接客中もマスクをつけたいところですがそれは難しいので、少しでも感染リスクを減らすため、接客以外は積極的にマスクをつけるようにしてください。
通勤中だけではなく、スタッフと接触するタイミングなどもマスクは忘れないようにするとより安心です。
大部屋での待機は避ける
上記でもお伝えした通り、三密は感染リスクが通常より高くなります。
集団待機や大部屋待機のお店にいる人はクラスターの危険性が一段と高まるため、できるだけ避けた方がいいでしょう。
個室や自宅で待機できるようなお店で働けるとより安全です。
普段は集団待機でもコロナが落ち着くまで自宅待機に変更してくれるようなお店でも安心ですね。
こまめに除菌・消毒をする
感染対策の基本中の基本ですが、除菌スプレーなどを持ち歩き、こまめに消毒するようにしましょう。
除菌スプレーや消毒液などは以前までは手に入りづらかったですが、最近では多く出回るようになりました。
また、除菌や消毒に関しては、実施をしっかりアピールしているお店で働けるとより安心です。
アピールをすることにより、感染対策に敏感なリテラシーの高いお客さんが増えていきます。
体調が悪いときは無理をせず休む
風邪を引いていたり体調が悪かったり免疫が低下しているときは、コロナに限らず様々な病気にかかりやすくなります。
コロナが流行しているからこそ、少しでも疲れていたり、熱っぽさを感じたり、身体のダルさを感じたりしたら、無理せず休むようにしましょう。
風俗は身体を使うので疲れやすい仕事でもあります。
できるだけ体調が万全になるまで休暇をとるようにしましょう。
外国人客はNGに設定しておく
昔に比べて外国人客は減りましたが、この時期はNGにしておくとより安全でしょう。
感染を防ぐ目的が一番ですが、コロナ自体がグローバル化しないようにするためでもあります。
自分だけではなく、日本を守る行動にも繋げていきましょう。
グリンスやイソジンをしっかり使う
基本的なことではありますが、プレイ前にグリンスやイソジンは忘れずに使いましょう。
中には面倒くさがって飛ばす風俗嬢もいます。
グリンスやイソジンはしっかりとした防菌対策にもなりますし、衛生的にも効果的なので面倒くさがらずしっかり行いましょう。
もちろんお客さんにも同じように実践してもらってください。
PCR検査をこまめに受ける
以前に比べてPCR検査も気軽に受けられるようになりました。
価格も5,000円前後とリーズナブルです。
コロナは無症状でも感染していることがあるため、例え万全な体調であっても定期的にPCR検査を受けるようにしておくとより安心でしょう。
集客ツールに集中する
金銭的に余裕がある方は、無理して出勤せず、この時期は写メ日記などの集客ツールに集中してみるのもひとつの方法です。
コロナが落ち着いた後を見越してお客さんにアピールしておくと有利になるでしょう。
特に緊急事態宣言が出ている間は集客ツールに集中してみるのが良いですね。
写メ日記だけではなく、営業用のTwitterやInstagramなどを作るのもおすすめです。
本指名を増やす
すぐにできることではありませんが、できるだけ本指名が獲得できるように努力するのも今後のためです。
ロングコースを予約してくれるような本指名が増えると、多数の人との接触を減らすことができ感染対策に繋がります。
本指名になれば相手の素性がある程度分かるので安心要素にもなるでしょう。
コロナの感染対策がしっかりしているお店の特徴は？
コロナの感染リスクを減らすためにも、自分で意識して対策を行うだけではなく、感染対策がしっかりしているお店に入店することが重要です。
中にはコロナの感染に関して責任感のないお店もあります。
コロナの感染対策がしっかりしているお店の特徴をまとめていきますので参考にしつつ、良質なお店へ在籍しましょう。
基本的な対策は必ず実践している
基本中の基本です。
・入り口で消毒や検温、手洗いうがいを実施している
・待合室やプレイルームの消毒・換気を定期的に行っている
・スタッフは全員マスクを着用しこまめに除菌・雑菌を行っている
などチェックしましょう。
また、上記でも少し触れたように、感染対策を行っていることをアピールしているお店であればより安心です。
店内に感染対策実施の貼り紙を設置しているようなお店がおすすめです。
こういったしっかりしたお店は比較的客層も良い傾向にあります。
基本以上の対策を行っていたらより安心
お店によっては、上記の基本的な対策以外に工夫した感染対策を行ってくれるところもあります。
・入り口にてお客さんへの味覚チェック
・外国人客は100％NG
・集団待機から自宅・個室待機に切り替え
・サーモグラフィや空気清浄機の設置
・発熱や咳などの症状があるスタッフ・キャストへ帰宅措置
・体調不良を訴えた場合はお店負担で病院での診察
特にお客さんへ対して味覚や体調のチェックをしているお店であれば安心でしょう。
キャストやスタッフがいくら気を付けていても、感染しているお客さんが来てしまった場合感染はほぼ確定です。
コロナの影響を受けて移籍を検討している方は、面接時などにどんな対策を実施しているのか聞いておくといいですよ。
まとめ
自分で感染対策を実施するのは基本中の基本です。
また、このコロナ禍の中でもより安全に風俗の仕事と向き合っていくためには、感染対策をしっかりと行うお店に移籍するのも安心要素に繋がります。
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