「デリヘルで働きたいけれど、仕事内容や流れはどんな感じかな」と、お調べ中ですね。
デリヘルで働くことに興味を持ったものの、具体的なデリヘルの仕事内容や業務の流れについて理解できていない人は珍しくありません。
デリヘルの仕事内容を事前に確認しておかなければ、働き始めてから後悔する可能性がゼロではないので要注意です。
そこで今回は、
デリヘルの仕事内容や実際の流れ、働く上でのコツや注意点をご紹介するので、デリヘルで働く際の参考にしてください。
デリヘルの仕事内容|出勤から退勤までの流れ
まずはデリヘルの仕事内容がどのようなものなのかから確認していきます。
デリヘルはデリバリー型のヘルスですが、具体的な仕事内容を知らない人も珍しくありません。
デリヘルとホテヘル、ソープランドは仕事内容が似ていると思う人も多いはずです。
デリヘルは自宅とホテルへの出張、ホテヘルはホテルへのみの出張なのが大きな仕事内容の違いとなっています。
また、デリヘルとソープランドはサービス内容に違いを感じる人も少なくありません。
出勤から退勤までのデリヘルでの業務の流れを理解しておけば、
実際にデリヘル嬢になってからもスムーズに働けるでしょう。
リアルなデリヘル嬢の出勤から退勤までの仕事内容を確認して、流れに則って安心して働き始めてください。
■事務所に出勤する
まずは、デリヘルの事務所に出勤するところから流れが始まります。
そもそも
ほとんどのデリヘルは自由出勤制です。
デリヘルの自由出勤制というのは、
自分の思うままにシフトを出せることを意味します。
「予定がない日にだけデリヘルで働く」「月に1回だけ好きな時間帯にデリヘルで働く」などが自由なんです。
たまに、「好きなときに急に出勤して疲れたら帰る」というのがデリヘルの自由出勤制だと思っている人もいますが、シフト制ではあるので注意してください。
デリヘルの事務所に出勤したら、お客さんに呼ばれるまでは待機します。
待機の方法は、以下のようにさまざまです。
基本的に
集団待機か個室待機が主流となっています。
集団待機は大部屋で他のデリヘル嬢と一緒にお客さんを待つ方法、個室待機は個室で1人でお客さんを待つ方法です。
ストレスなく1つの職場で長続きしているデリヘル嬢は、
自分に合った待機方法を見極めるのがコツとよく話しています。
■お客さんの元へ向かう
お客さんから電話があって予約が入れば、実際にお客さんの元へ向かう流れです。
デリヘルの仕事内容なら、
ホテルかお客さんの自宅に向かうことになるでしょう。
ただし、「男の人の自宅に向かうのは怖い」という場合は自宅への派遣はNGにすることもできます。
また、デリヘルで働いていることを周囲に知られたくないなら、
普段よく行くエリアはNGにすることも可能なので1つのコツとして覚えておくと良いです。
車の中ではメイクを直したり、写メ日記(デリヘル嬢としてのブログ)を更新したりする女性が多いので、慣れてきたら時間を有効に活用していきましょう。
デリヘル嬢として稼ぎたいなら、
移動時間も上手く活用するのが大切なコツです。
■プレイを行う
お客さんの元についたら、ご挨拶をしてお客さんにプレイ時間を確認し、お店に電話をかけて伝えましょう。
お店へのプレイ前の連絡電話をインコールと呼び、何か連絡があればここで行います。
インコールを終えたら、いよいよデリヘル嬢としてプレイを行っていきます。
デリヘルはシャワーからベッドプレイまでを行い、
主な仕事内容は以下のとおりです。
- キス
- 全身リップ
- 手コキ
- フェラ
- 口内射精
- パイズリ
- 素股
- 69
- 玉舐め
- 指入れ
デリヘルでも本番行為(挿入行為)を行っていると思っている女性もいますが、
本番行為は禁止されているので絶対にしないでください。
また、先ほどの基本プレイに加えて、以下のようなオプションプレイも存在しています。
- 電マ
- ローター
- バイブ
- アナル舐め
- アナルファック
- 下着生脱ぎ・お持ち帰り
- コスプレ
- 聖水
オプションプレイは、お客さんが追加料金を支払って行うプレイです。
デリヘルによって存在するオプションプレイは異なりますが、女性が受けられるプレイを自由に決められるので無理をする必要はありません。
ただし、オプションプレイで受け取る追加料金はそのまま女性の収入に上乗せされるケースが多いので、デリヘルで稼ぎたいなら覚えておきましょう。
デリヘルで稼ぎたいなら、オプションプレイを活用するのが重要なコツとなります。
プレイが終わったら、終了時間10分前にお店からアウトコールがかかってくることが多いです。
待機所に帰る車のナンバーを伝えられるので、お客さんに挨拶をしてお別れしましょう。
アウトコールが鳴ると慌ててしまってバタバタする女性もいますが、
落ち着いて丁寧に挨拶をすることがまた呼んでもらいやすくなるコツです。
■精算を行い退勤する
出勤時間中は待機とお客さんの元でのプレイを繰り返し、退勤時間が来たら精算をして帰ります。
デリヘルで働いたときの給料は、その日のうちに日払いで受け取るのが基本です。
ですので、退勤の前に精算をして給料を受け取ってから帰りましょう。
デリヘルの給料の精算方法は、以下の3つが主流となっています。
多くの場合は事務所での精算ですが、ドライバーが車の中で精算してくれてそのまま帰れるケースもあります。
寮での精算は、寮に帰ってからスタッフが精算しに来てくれる方法です。
ちなみに、精算の際に接客人数や接客時間など給料の内訳が書かれた紙を渡してくれるデリヘルもあります。
そういったことを行っていないデリヘルもあるので、
給料については自分でもメモしておき金額違いなどのトラブルがないようにしましょう。
デリヘルの給料相場
デリヘルでの仕事内容や働く際の流れがわかったなら、給料相場も確認しておきましょう。
デリヘルの給料は、
1日7時間前後を働いて、だいたい3万円〜5万円が相場です。
月収で言えば、40万円〜80万円くらい稼いでいる女性がデリヘルには多いとされています。
デリヘルを含む風俗は、
給料が完全歩合制です。
つまり、接客した人数や内容によって給料が変わります。
具体的には、
お客さんが支払った料金に「バック率」を掛けることで計算可能です。
バック率というのは、女性の取り分の割合を意味します。
お客さんが16,000円支払って、バック率が60%なら、
「16,000円×60%=9,600円」が給料です。
一般的な時給制のお仕事なら暇な日は楽ができて良いのですが、デリヘルのような完全歩合制のお店だとそうはいきません。
できるだけ接客人数や時間を増やせるように、営業努力をしていくことがデリヘルで給料を高める大きなコツです。
デリヘルで働く際の注意点2つ
デリヘルでの仕事内容や流れを知って、自分がデリヘルで働けるか不安かもしれません。
デリヘルの仕事内容を考えたとき、
向いている人は完全歩合制の働き方にやる気が出る人や、移動時間も無駄にしない性格の人です。
また、デリヘルで働く際には、仕事内容や流れを押さえておく以外にも注意点やコツがあります。
デリヘルで働く際の注意点やコツとは、主に以下の2つです。
- 盗撮・盗難被害に気をつける
- 未経験でも稼ぎやすい職場を選ぶ
デリヘルで安心して働くために、
仕事内容以外の注意点やコツも見ておきましょう。
■盗撮・盗難被害に気を付ける
デリヘルで働く際には、盗撮や盗難被害に気をつけてください。
珍しいケースではありますが、シャワールームにいるときにお客さんがデリヘル嬢のカバンの中からお金を抜き取ることがあります。
また、デリヘル嬢に内緒で写真撮影や動画撮影を行うこともあるので、
お客さんを1人にさせないように注意が必要です。
もしも怪しい動きがあるようなら、特別なオプションを追加している場合以外は、撮影は禁止であることを伝えておきましょう。
勝手な撮影は犯罪行為なので、堂々と対応することがコツです。
■未経験でも稼ぎやすい職場を選ぶ
デリヘルの仕事内容について未経験でも、
しっかりと稼ぎやすい職場を選ぶことも大切なコツです。
デリヘルは非常に店舗数が多い風俗業態なので、集客力があるお店を探すことをオススメします。
特に最近は
ネット集客に強いデリヘルで働けば、稼ぎやすいです。
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