風俗は体力仕事。
早めにイってくれるお客さんなら楽ですが、なかなかイかない遅漏のお客さんに当たってしまったときは本当に大変ですよね。
イかせることができないとその場の雰囲気も気まずくなるし、顎や手が痛くて体も疲れるし遅漏客が来て良いことはほとんどありません。
そこで今回は、遅漏客に当たったときでも困らないよう、遅漏対策完全版として、遅漏のお客さんをイカせる方法を伝授していきたいと思います。
できるだけ楽をして稼げる方法を探していきましょう!
どこからが遅漏?遅漏の基準と原因を知ろう

まずは遅漏の基準や原因を知り、遅漏への知識を高めていきましょう。
遅漏の基準は30分イカなかったら?
日本人男性の射精までの平均時間は、約7~12分ということがある調査で分かっています。
つまり、12分以上であれば遅漏認定ということになりますが、15分前後であればまだ許容範囲内ですね。
風俗では60~90分のコースが一般的であるため、シャワーを浴びたり前戯をしたりすることを考えると、30分ほど頑張ってもイケないお客さんは遅漏認定していいでしょう。
遅漏の原因とは
そもそも、なぜ男性は遅漏になってしまうのでしょうか?
体質である場合も考えられますが、大半は“オナニーのし過ぎ”が原因になっていることがほとんどです。
特に刺激の強いオナニーが癖になっていたり、頻度が多すぎたりする男性は要注意人物。
男性の射精には医学的なメカニズムがあり、そうシンプルなものではありません。
通常はメンタル的な性欲要素とフィジカル的な要素療法が溜まっていくのが一般的ですが、オナニーのし過ぎにより溜まる期間がないと遅漏になってしまうのです。
脳が強い刺激に慣れることで、性感の機能がバグを起こし、なかなかイきづらい体質になってしまいます。
遅漏のお客さんを早くイカせる対策方法!

遅漏のお客さんを早くイかせるためには工夫が必要です。
通常のお客さんにするフェラや手コキと同じようにしても、遅漏には通用しません。
遅漏を早くイかせる対策方法をまとめていきますので、ぜひお仕事で実践してみてください。
まずは強い刺激を与えてみる
過激なオナニーのしすぎによる遅漏の場合、強い刺激を与えることで効果がでることがあります。
フェラでは限界があるため、手コキに移行し、少し強めに握って相手の反応を確認しながら動かしてみましょう。
強めの刺激を与えて反応が良さそうであれば、そのまま続けていくのが効果的です。
やり方を変えてあげる
強めの刺激だけではイけないお客さんに対しては、その都度やり方を変えてあげるのが効果的な対策です。
一般的な男性であれば、特に敏感な亀頭を刺激することで比較的射精しやすくなりますが、それも遅漏には通用しません。
亀頭だけではなく、別の部分を刺激してみたり、様々なフェラテクニック・手コキテクニックを使ってみましょう。
相手の反応を見ながらやり方を変えてあげるのが効果的です。
体勢を変えてもらう
普段のオナニー時の体勢が特殊である方は、その体勢でなければイけない体になっている場合があります。
例えば、
・足を真っすぐ伸ばしてする足ピンオナニー
・うつ伏せに寝て床にペニスを強く押し上げる床オナ
などが該当します。
この場合、その体勢になればイけることがあるので、それとなく“普段どんな体勢でオナニーをしているのか”を聞き、体勢を変えてみるといいでしょう。
「どの体勢でするのが一番気持ちいい?」と少しエッチな雰囲気で聞いてあげるとその場の雰囲気も壊さないのでおすすめです。
ペニスだけではなく乳首など他の性感帯も刺激する
あえてペニスではなく体の別の性感帯を狙って感じやすいポイントを探してみるというのも対策のひとつです。
ペニスより乳首が感じやすい、耳裏や首など責められるのが好き、などと言った性癖を持つ男性もいます。
遅漏のお客さんに当たると、「早くイかせないと!」とつい焦ってしまいペニスにばかり集中してしまいますよね。
しかし、ペニスにばかり集中しすぎるのは逆効果。
あえて別の部位を責めてあげると興奮要素が搔き立てられ、イきやすくなることがあります。
お客さんが希望するやり方を聞きながらやってみる
性癖は十人十色、人それぞれです。
それとなくお客さんに“何が気持ちいいのか”を聞きながら、相手が希望するやり方を実践していくと良いでしょう。
「もっと強くした方が気持ちいい?」
「どんな風にされるのが好き?」
「根元と亀頭どっちが感じちゃう?」
など、エッチな雰囲気で聞いてあげるとお客さんも喜んでくれます。
逆効果?遅漏のお客さんにやってはいけないNG行動

遅漏のお客さんの接客は体力的にもメンタル的にもとても大変です。
色々な対策方法で向き合うことも大切ですが、かえって逆効果になってしまうこともあるので、次のNG行動には気をつけましょう。
あからさまに態度に出す
遅漏のお客さんがなかなかイってくれないと、
「私のサービスが気持ちよくなかったのかな?」
「私のこと気に入ってくれなかったのかも」
と心配になってしまいますよね。
焦ってしまう気持ちも分かりますが、そんな様子を態度に出すのは絶対にNGです。
イかないお客さんに対して不愛想な態度はもちろんのこと、「何でイけないんですか?」「早くイってください」など言葉にしてしまうのも絶対にNG。
相手があからさまに迷惑なお客さんで今後NG客にしたい場合は別ですが、次の指名に繋げるためにも地雷接客はしないようにしましょう。
(遅漏客なんて二度と接客したくないかもしれませんが…)
今後のあなたの評判に泥を塗ることになってしまいますよ。
ただ摩擦するだけの手コキ・フェラにする
遅漏客の対策として、できるだけ強い刺激を与えようと頑張るのも良いことですが、ただ摩擦するだけの愛撫になってしまわないように要注意!
なかなかイかないと焦ってしまいますが、必死に摩擦だけの単調な手コキをしていても逆効果です。
可愛さ、あざとさ、エロさなどは忘れてはいけません。
イカせられなかったときの対策方法
いくら頑張っても、結果的にイカせることができなかった…なんてこともあるでしょう。
その場の雰囲気の気まずさに落ち込んでしまう気持ちも分かりますが、そこに耐えられるメンタルも風俗嬢として必要です。
なかなかイカせられない姿を見るのが好きな厄介性癖も
中には、“本当はイけるのにあえてわざとイカない”という厄介なお客さんもいます。
この類の男性は、なかなかイカせられない風俗嬢を見るのが好きという性癖があるのでしょう。
また、高いお金を出すのだから、時間いっぱいまでイカずに楽しみたい!と考えるお客さんもいます。
そういったお客さんも一定数いるということを頭に入れておき、あまり気にしないというのもひとつの対策です。
どれだけ頑張ったかが重要
遅漏客にも色々なタイプがいます。
中には自分が遅漏であることを自覚し罪悪感があるのか、イけなくても「よくあることだから大丈夫だよ、頑張ってくれてありがとう」と優しく接してくれる人もいるでしょう。
そういった方ならいいのですが、お客さんによっては気まずい雰囲気になってしまうこともあります。
気になったり落ち込んでしまったりする気持ちも分かりますが、イかせられるか・イかせられないかより、“どれだけサービスを頑張ったか”が最も重要です。
どれだけ工夫してイカせられるように頑張ったのかは、お客さんにはきっと伝わります。
「気に入ってくれなかったのかな」と心配する必要はありません。
結果的にイかせることができなくても、一生懸命頑張っていたあなたに好感を持ってくれることもあります。
気まずくなっても気にしない
とはいうものの、どうしても気まずい雰囲気になってしまった場合でも、気にしなくて大丈夫です。
「まぁ、こんなこともあるよね」
「私は最善を尽くしたんだし、遅漏に原因がある」
くらいに思っておくのが一番良いでしょう。
風俗のお客さんには色々なタイプがいるのですから、いちいちイケなかった遅漏を気にする必要もありません。
まとめ
風俗で働いている以上、厄介な遅漏のお客さんの相手をする機会はどこかに必ず眠っています。
だからこそ、遅漏耐性を身に着けておきましょう。
遅漏のお客さんをイカせるためには、様々な工夫が必要になります。
もしイカせられないかった場合でも、どれだけ頑張ったかが重要になるので、落ち込みすぎる必要はありません。
遅漏客に当たるか当たらないかは完全に運ですが、できるだけストレスを感じずに風俗のお仕事と向き合っていくためには、自分に合う良質なお店で働くことが重要です。
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