コロナ禍の影響で思うように稼げず、悩んでいる風俗嬢が多いのではないでしょうか?
「コロナはいつ落ち着くんだろう…」
「コロナが終わったらその後はちゃんと稼げるようになる?」
という不安を常に抱えて日々を過ごされている方も多いかと思います。
不安な気持ちのままお仕事に出勤するのもなかなか疲れてしまいますよね。
今回は、コロナが落ち着いた後、風俗業界はどうなるのかについて、業界者が予想していきたいと思います。
コロナで風俗業界の売上が激減

言わなくても分かる方の方が多いかと思いますが、コロナ禍によって風俗業界の売上は激減しています。
まず、「私だけ稼げていないのかな…」と心配する必要はありません。
特に飲食店などは行政から補助金が出たりと支援がありますが、残念ながら風俗業界は行政から注目されることはあまりなく、苦しい状況が続いています。
人気風俗嬢でも苦悩の毎日
コロナ前は稼げていた人気風俗嬢でも、今は苦悩の毎日が続いています。
実際、例年では平日でも5~6人ついていたお客さんが、多くても1日3人ほど。0の日がある風俗嬢も少なくありません。
つまり、人気風俗嬢でも、コロナ前に比べて半分ほどは収入が減っているということになります。
なかなかお仕事が入らないと、「稼げていないのは自分だけなのではないか…」と不安や孤独を感じてしまうかもしれませんが大丈夫。
今は、みんなで力を合わせて乗り越えていく時期なのです。
苦しいのは風俗業界だけではないということを覚えておく
もちろんのことですが、苦しいのは決して風俗業界だけではありません。
飲食業界など、他の業界でも苦しい状況は続いています。
風俗業界は、お客さんがいて成り立つ仕事です。
お客さんがお店へ来てくれなければ仕事は成り立ちません。
風俗はお金を必要とする娯楽のひとつであり、お客さんも仕事がなければ稼ぐことはできず、風俗を利用することもできないのです。
そのような世間の流れもあり、余計に風俗業界が苦しくなっているというのもあります。
コロナ禍の影響で企業でのリモートワークが増えたり出張の機会が減ったりなど、さらに風俗を利用する機会も減ってきています。
そんな世間の流れを見て、「しょうがない」と思えるようなメンタルも必要になってくるでしょう。
必ずしもこういった不景気が続くわけではないので、不安な気持ちはできるだけ抑えながらお仕事に向き合っていけるといいですね。
コロナが収束すると風俗業界はどうなるの?稼げるようになる?

不安ばかりの毎日だと、
「ずっとこのままの状況が続くのかな…」
「もし、コロナが落ち着いた後でも稼げなかったらどうしよう…」
と、余計に今後が心配になってしまいますよね。
けれど、大丈夫です。
コロナが収束したその後は、風俗業界では一時的にバブルが起こると予想されています。
風俗業界だけに限らず、コロナが完全に収束すれば、自粛解禁によるバブルが起こるのではないかと世間的にも言われているのです。
コロナ禍の今、緊急事態宣言が出たり、自粛ムードが長く続いたりと、旅行に行けない、イベントが中止、飲み会の自粛など、ストレスの溜まる生活をみんなが送っています。
そのため、コロナが収束し落ち着いた後は、そのストレスの反動で景気が一気に上がり、バブルが起こることが予想されるでしょう。
冬眠していたクマがやっと起きて活動をするようなイメージです。
自粛解禁バブルが来たら、もちろん風俗嬢は稼げるようになります。
今まで我慢してきた人たちが、こぞって風俗店にやってくると予想できるからです。
「コロナの影響でお金のない人が多いから、実際そこまで変わらないんじゃないの?」
と心配する方もいるかもしれませんが、コロナで影響を受けない職業も多いもの。
医療系、農業、製造業などは、反対に人手不足で困っているほど、コロナ禍においても繁盛が続いています。
コロナが終わったら、風俗はそういった人たちからの需要も高くなるでしょう。
もしコロナが続いても風俗業界はなくならない

最近では日本でもワクチン接種が始まったり、海外でもマスク解禁の国が増えてきたりと、徐々にコロナ収束に近づいてきています。
しかし、緊急事態宣言が延期に延期を重ねるなど、なかなか変わらない状況に、
「本当にコロナは落ち着くの?」
「一生コロナと向き合っていかなければいけないんじゃない?」
と不安に思われている風俗嬢もいるかもしれません。
もし仮にこのままコロナが落ち着くことなく続いてしまう場合でも、風俗は確実に生き残る業界なので安心してくださいね。
そもそも風俗は江戸時代から続いているお仕事です。
江戸時代から日本は様々な経済状況を乗り越えてきましたが、いまだに生き残っているというのが証拠のひとつです。
例えば、風俗業界だけではなく、食料を扱う仕事だったり、医療に伴うお仕事だったりは、人が必要とする職業であり、なくなりませんよね。
それと同じで、風俗という性に関するお仕事も、人にとってなくてはならない業種です。
性欲は、食欲と睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求のひとつ。
不景気になると使うお金や回数は減るものの、なくなることはありません。
風俗はもちろんのこと、AVやアダルトグッズ業界など、性に関する仕事は人間がいなくなる限りなくなることはないのです。
だから安心してお仕事を続けていってくださいね。
コロナ収束まで生き残るためのポイント

風俗はコロナが収束しなくてもなくならないお仕事だとは言え、稼げない現実に不安が残る方もいるでしょう。
そこで、コロナ収束まで風俗嬢として生き残るためのポイントを紹介していきます。
風俗嬢としての自分を続ける
根本として「風俗嬢をやめたい」と思っているのであれば否定はしませんが、まず第一に“続けること”が非常に大切です。
コロナ禍の影響で、お茶を引いたり、万年待機をしていたり、掛け持ちで働いていたけど稼げなくなった…という風俗嬢もいます。
そういった人たちはコロナをキッカケに風俗嬢をやめていく人も多いです。
そうなるとコロナが収束した後に巻き起こる自粛解禁バブルで、“お客さんは増えたのに風俗嬢の人手不足”ということになりかねません。
せっかく稼げるかもしれないチャンスを水の泡にしてしまいます。
コロナが終わったその後にドカンと稼げるチャンスが巡ってくるのは、コロナ禍を乗り越え頑張ってきた風俗嬢だけです。
優良店に入店しておく
お客さん側も、できるだけ優良店で遊びたいもの。
自粛解禁バブルが起こると、優良店から先にお客さんが回ってきます。
その時のことを考えて、あらかじめ自分に合う優良店に入店しておくというのもポイントです。
コロナ収束後、稼げるか稼げないかは、働くお店によってかなり左右されます。
例えば、コロナ収束後に広告を出したり、集客力があったりする優良店では、それだけでもお仕事が回ってくるでしょう。
外国人の接客も進んでする
コロナが収束すると、例年に比べて外国人観光客が爆増することが予想されます。
風俗業界でもここ最近外国人のお客さんが増えたと言われていましたが、コロナが収束した場合、より一層外国人観光客の数が増えると予想されるでしょう。
できるだけ稼ぐためには、外国人をNGにすることなく、積極的に接客できるようにしておくといいかもしれません。
副業をする
風俗嬢を続けるとは言え、やはり今の稼ぎでやっていくのは難しいという場合は、副業を検討してみるといいかもしれません。
性に関する仕事だけではなく、最近では副業の種類も豊富です。
他にも、在籍を増やして掛け持ちをしたり、出稼ぎに行ったりする方法でも良いでしょう。
まとめ
コロナが収束したら、風俗業界は稼げるようになると予想しています。
また、もし仮にコロナがこのまま落ち着くことなく続いてしまった場合でも、風俗業界がなくなることはありません。
今はなかなか稼げずに辛い時期が続いているかもしれませんが、乗り越えた先にご褒美が待っているので一緒に耐えていきましょう。
コロナが収束した後にしっかり稼ぐためには優良店に入店しておくことが大切だということを説明していきました。
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