風俗に来るお客さんはおじさんばかり。
そうイメージしている方がいるかもしれませんが、実は風俗嬢として働いていると、ときたまイケメン客が来店することも少なくありません。
「イケメンなら風俗を使わなくても遊ぶ相手なんてたくさんいるはずなのに…」と、疑問に思ってしまいますよね。
なぜ、イケメンなのに風俗を利用するのでしょうか?
今回は、その理由をはじめとして、イケメンが来店したときの注意点や対処法などをまとめていきます。
イケメンが風俗店を利用する理由とは

風俗店に遊びに来るのはおじさんだけではありません。
たまにイケメンが来店することもしばしば。
イケメンなのに、なぜ風俗店を利用するのでしょうか?
まずはその理由について迫りましょう!
■女性の扱いが上手ではないため
「イケメンなのに女性の扱いが苦手なんてあり得る!?」とびっくりするかもしれませんが、イケメンだからと言って必ずしも女性にモテるというわけではないのです。
イケメンなのに女性の嫌がるような触り方をしてきたり、寒い言葉責めをしてきたりすることも…。
それこそ、ガシマンだったりチクストだったり、迷惑なイケメン客も少なくありません。
意外にも、世の中には恋愛下手なイケメンが多いようです。
実際に接してみると納得できるかもしれませんね。
■特殊な性癖を持っているため
イケメンが来店する理由で意外にも多いのが、一般的ではないアブノーマルな性癖を持っているというパターン。
彼女やセフレがいたとしても、特殊な性癖を相手に暴露することができず、結果的に風俗店を利用してしまうようです。
風俗店であればアブノーマルなプレイでもお金を払えばオプションでつけることができますし、風俗嬢も慣れているため思う存分自分の性癖を楽しむことができます。
こちらも実際にプレイをしてみると納得することが多いかもしれませんね。
■既婚者で不倫できないため
例えイケメンではなくても
この理由で風俗を利用する男性は多いですね。
既婚者だったり彼女持ちだったりする場合でも、
風俗は割り切って性欲だけを発散できる場です。
ヘタに一般女性に手を出して面倒なことになりたくない…という頭の良いイケメンは風俗を利用するケースが多いでしょう。
こういったお客さんはガチ恋に発展することも少なく、風俗嬢にとっても嬉しくて楽に接することができるお客さんの部類かもしれませんね。
■イケメンのハードルが下がっているため
風俗嬢として働いていると、言い方は悪いかもしれませんが、
低レベルの男性を相手にする機会が圧倒的に多くなります。
普通の女性では相手にしてもらえないような男性の接客をすることもしばしば。
イケメンの基準が低くなっており、一般的に見たらフツメンでも「イケメンかも!」と思ってしまうのかもしれませんね。
イケメン=良客とは限らない!注意すべきお客様への対処法
イケメンのお客さんが来店されたとき、第一印象で「良客!」と思ってしまう気持ちも分かります。
しかし、イケメンだからと言って良客とは限りません。
そもそもイケメンなのに風俗を利用しているのですから…何かしら問題があるケースが多いということは知っておきましょう。
特に次のようなイケメン客には特に要注意。
接し方の対処法や注意点をまとめていきます。
■性格やプレイに問題がある男性
どんなに顔が良くても性格やプレイに問題がある場合、女性も離れていってしまうものです。
常に上から目線だったり、自分の自慢や武勇伝ばかり話してきたり、一緒にいてつまらない人である可能性があります。
特に厄介なのが、プレイに問題がある場合です。
女性が嫌がる触り方をしてきたり、ガシマンで痛い思いをさせてきたり、あまりにもアブノーマルなプレイが好きだったりするケースも。
イケメンだから許されると思って、店のルールを破ったり、風俗嬢に無理を言ったりする人も少なくないようです。
あまりにもプレイに問題がある場合は、我慢しすぎずスタッフに助けを求めましょう。
「イケメンだから仕方ない」と言って我慢する必要はありませんよ。
■営業目的のホスト
稀に、ホストが営業目的として風俗を利用するケースがあります。
やはり風俗嬢は高収入を稼いでいるというイメージがある分、店でお金を使って欲しいホストが営業目的で来店するようです。
ホストの遊び方の特徴として多いのが、プレイをせずお喋りをするだけして帰っていくというパターン。
これは、女の子に良客だと思わせるために行う手口なのでまんまと引っかからないように注意しましょう。
「良客だから一度くらいお店に行っても良いかなぁ」と思わせるためでしかありません。
中にはホストでもしっかりプレイをして帰っていく人もいますが、イケメンでプレイをせずお喋りだけして帰ろうとする男性には特に要注意です。
イケメンな良客が多いお店を探すコツ

風俗店で働くなら、良客が多いお店で働きたいですよね。
そしてどうせなら、おじさんよりイケメンが多いお店で働きたい!
風俗での客層はお店によって大きく異なります。
イケメンで良客が多いお店で働きたい場合は、次のようなお店を見つけるのがポイントです。ぜひ参考にしてみてください。
■大衆店以上のお店を選ぶ
風俗店には次のようなグレードがあり、これによってお客さんが使う金額と女の子のお給料が変動します。
値段だけではなく、グレードによって客層が変わるのもポイントです。
イケメンで良客が多いお店に入店したいのであれば、大衆店以上のお店を選ぶと良いでしょう。
■激安・格安店は避けた方が無難
一番避けた方がいいのは、激安・格安店です。
安く利用できる分、20~30代の若い男性が多いですが、正直なところ遊び方があまり上手ではないお客さんが多い傾向です。
若いお客さんが多いためイケメンに出会える確率も高くはなりますが、良客であるとは言い切れません。
安いお店の場合、経済的に余裕のない男性が多く、清潔感が欠けていたり、料金が安いため風俗嬢を見下した態度をとってきたりする男性も多いです。
もちろん格安店にも良客はいますが、出会える確率は低いと思っていいでしょう。
■大衆店以上は良客に出会える確率が上がる
大衆店以上のお店であれば、経済的に余裕のある男性が多く、外見にも心にも余裕があり遊び方が綺麗な男性が多い傾向にあります。
高級店だからと言って必ずしも優しいイケメンが来るとは言い切れませんが、遭遇しやすさはかなり上がるでしょう。
心に余裕のある男性は、プレイ中に急かしてきたり女性が嫌がることをしてきたりは基本的にしません。
また、普段から女性慣れしている傾向があるため、お店のルールもしっかり守って気持ちよく遊んでくれます。
本番強要なども滅多にないので、より安心して働けそうですね。
イケメンで客層の良いお店で働きたいのであれば、ぜひ大衆店以上を狙ってみましょう。
■お店のエリアや業種の特徴から客層を分析する
お店のグレードだけではなく、エリアや業種の特徴から客層を分析してみるのもひとつの方法です。
例えばエリアで言うと、次のような特徴があります。
-
渋谷エリア…年齢層は低め
-
吉原エリア…年齢層は高め
-
品川エリア…デリヘル利用が多くビジネスマンがメイン
店舗の立地や交通の便なども関係してきます。
こういった分析をして、イケメンで良客が多いエリアを割り出していくといいでしょう。
また、業種によっても客層は異なり、例を出すと次のような傾向があります。
-
オナクラ…受け身の客が多い
-
ピンサロ…団体客が多い
-
ソープ…経済的余裕のある客が多い
デリヘルやヘルスはお店によってまちまちです。
このあたりも客層の分析になるので、各店舗を見比べてみましょう。
一番手っ取り早い方法としては、面接時や体験時にスタッフに直接客層を聞くという方法です。
実際に働いているスタッフが一番情報を知っていますからね。
ただ、働いてほしさに情報を盛って伝えてくるケースもあるので、やはり自分である程度の分析をしておくと失敗がないでしょう。
まとめ
風俗にイケメンが来る理由はさまざまです。
イケメンだからと言って必ずしも良客とは限らず、難ありの可能性もあるので、しっかり見極めて接客していきましょう。
イケメンで良客が多い風俗店で働きたい場合は、「ヴィーナスジョブドットコム」の利用がおすすめです。
風俗求人サイトはたくさんありますが、ヴィーナスジョブドットコムはより客層の良いお店の求人を多く取り扱っています。
ヴィーナスジョブドットコムでお店を探せば、イケメン良客に出会えるかも?
ぜひ、ヴィーナスジョブドットコムを使って、素敵なお店に入店しましょう!